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世界最大の言語教育機関
学術諮問委員会
1901年 翻訳家ジャクエス・ロストンが、ロンドンにリンガフォンを創立
1906年 ヨーロッパ主要言語のレコード教材を開発
1908年 レーニン(ソビエト指導者)がリンガフォンでフランス語を学びその学習法を激賞
1921年 特殊語教材(アフリカーンス語、エスペラント語等)を開発
1924年 リンガフォン・インスティテュートを設立し、レコード教材の通信販売を開始
1925年 HGウェルズ(著名作家)が、ロストンへリンガフォンについての賛辞を送付
バーナード・ショー(ノーベル賞戯曲家)がリンガフォンで特別レコードを製作
1927年 学術専門誌で「最も自然な語学学習法」と紹介され、注目をあびる
ポール・パシー、ダニエル・ジョーンズ、ロイド・ジェームス等の著名教授が製作協力に加わる
世界92ヶ国でリンガフォンの教材が利用出来るようになる
1936年 シンクレア・ルイス(米国ノーベル賞作家)が答礼スピーチをスウェーデン語で行
い、リンガフォンを使ってスウェーデン語を習得した事が話題となる
1938年 ロンドンのリージェント・ストリートにリンガフォンのショールームをオープン
1945年 日本語学教育協会が設立され、日本でリンガフォン教材販売を開始
ファイサル皇子(サウジアラビア現国王)が英国滞在中にリンガフォン英語コースを購入
1947年 リンガフォン・インスティテュート・リミテッド株式会社となる
1961年 ロストン死去
日本にリンガフォン協会を設立し、37ヶ国語のコンサルティング販売を開始
1963年 小川芳男(東京外国語大学学長)、家島光一郎(東京外国語大学仏語教授)を顧問に迎える
1966年 リンガフォン教材が、英国エジンバラ公御用達となる
1967年 学術諮問委員会(アカデミック・アドバイザリー・コミッティー)設立
1970年 リンガフォン・ランゲージセンターをオープン
1972年 米国ウェスティングハウス・エレクトロニクス社がリンガフォンの全株式を取得
1974年 ピーター・オトゥール(英国映画俳優)がリンガフォンでフランス語を学ぶ
1975年 A.C.ギムソン教授(ロンドン大学音声学教授)、音声を波形で示す「ボイスコープ」を開発
1980年 コミュニカティブ・アプローチの概念を取り入れた「米国新スタンダードコース」発売
1983年 全国リンガフォンコーナーでTOEICテスト受付開始
1986年 リンガフォン・ジャパン株式会社設立、日本法人化
1987年 世界初の本格的CD版語学教材を発売
1989年 「ビジネスイングリッシュ」が英国の最優秀教材賞「エジンバラ公爵賞」受賞
1998年 リンガフォン総研株式会社設立、リンガフォン・アカデミーがオープン
2000年 リンガフォン・バーチャル・クラスレッスン販売開始
2001年 厚生労働省認定コース(教育訓練給付制度)販売開始
2003年 リンガフォンTOEICコース販売開始