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リンガフォンは “活きた言葉は使うことによって磨かれる” と考えます。
レッスンで得た英語を実際に使うことがとても大事なことなのです。
でも日本にいてはなかなか難しいことですよね。
だからリンガフォンはレッスンだけでなく たくさんのイベントを用意しています。
コレ、実はとっても重要なことなんです。 その理由は一番下に書いてあります。
「1.人は体験の中で2度その言葉を使うと覚えてしまう」 このように言われています。
一生懸命暗記しても忘れてしまうのに
体験の中で使った言葉は覚えてしまうのです。
理由は簡単!人の身体はそのように出来ているからです。
例えばサッカーについて
ルールを学び、いくらいい戦術を学んでも
試合には勝てません。
実際にボールを蹴り、戦術を試し、体力をつけ、試合経験も積み、
初めて本番で力が出せるのです。
頭でわかっていても、身体はそうは動かないものです。
またルールにおいて、戦術においても口で説明するだけでなく、
実際にやってみればすぐに覚えられます。
英語も同じです。
五感をフル活用させて覚えたものは
暗記しやすく、忘れません。
授業が練習だとすれば
イベント、パーティーなどは試合だとお考え下さい。
また、子供はすぐに言葉を覚えるといいます。
確かに小さいうちは脳がまだ柔軟なので
大人に比べると身に付きやすいということも事実です。
しかしさらに重要なことがあります。
それは、子供は体験から学ぶということです。
大人はつい、頭だけで身につけようと考えます。
それも必要なことですが、それだけでは足りません。
何時間も机とにらめっこして覚えられないことが
たった一度、実際の場面で使うことで
覚えられてしまうことがあります。
是非、体験とは英会話習得において
とても強力な武器だということを覚えておいてください。
「2.外国語を習得するにはその国の文化、習慣を知る必要がある」
日本には日本の、アメリカにはアメリカの、イギリスにはイギリスの
常識、非常識があります。
それには宗教等も大きくかかわっています。
その国の文化や習慣を学ぶことにより、
コミュニケーションは非常に楽になります。
海外のテレビ番組、雑誌、映画等を見て理解できないのは
単に言葉が聞き取れない、表現を知らないといった理由だけではなく
このようなことも大きくかかわっているのです。
例えば「キリン」と「サッポロ」といった言葉から
あなたは何を連想するでしょうか?
おそらくビールが思い浮かぶでしょう。
コレはいくら日本語を勉強して、たくさんの表現を覚えても
わからないことです。
日本にいて、生活の中から身につけたものです。
このようにただ言葉だけを覚えていても手の届かない
領域があります。
暗黙の了解とでも言ったらいいでしょうか。
これらの力をつけるためにも
リンガフォンではクリスマスパーティー、ハロウィンパーティー・・・
といった文化、習慣に触れられるイべントを用意しているのです。
様々な国のインストラクターを採用しているのもこのような理由からです。